ライディングからタンデムまで均等の幅で、それぞれに厚みを持たせたロールデザインを採用。

【ライダー部の形状】
フロントセクション 純正と比較してフューエルタンクに被さるように約15mm上方向へ伸ばし、フューエルタンクへ流れるようなラインを強調させています。
サイドセクション コーナリング時やニーグリップ時のホールド感を重視し、フューエルタンクとのラインを崩す事なくシャープに演出させています。
リアセクション長時間走行時も疲労を軽減させながらも、加速時にはトラクションを確実に掛けられるフラット仕上げ。

【タンデム部の形状】
タンデムライダーが乗車した際には、抜群のホールド感を実現させながら車輌全体のスタイルを損なう事のない、流れるようなフォルムによりリアビューを際立たせます。